TureTiru Times

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【記事更新】自分の研究分野を高校生でも分かるように噛み砕いて説明してみた【Discourse Guides】

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学術ブログ『Discourse Guides』の記事、「批判的談話研究が持つ5つの特徴」を更新しました!高校生でも分かるようになるべく噛み砕いて説明してみました。

 

研究分野―批判的談話研究

ども!なんだかんだ今月も12,3記事書いているとしちる@ture_tiru)です。

 

前回は研究分野である批判的談話研究(Critical Discourse Studies: CDSの歴史的な変遷をササッと紹介する記事を書きました。

 

discourseguides.com

 

今回はそもそもその研究分野が基礎として置いている考え方ってなんなんだって部分の紹介記事です。

 

基本的に学問って専門用語を並べ立てて小難しいという印象から敬遠されがちな側面があるかなと思うのですが、ちゃんと基本としている考え方を抑えると理解しやすかったり、面白みが分かったり、逆に好みではないことが分かったりします。

 

そこら辺の話もすごく面白いので(だって、最初の段階では真実よりも好みで選ぶことになってしまいがちだから)、そのうち書きたいです。そのうち。。

CDSが持つ5つの基本的な考え方

ざっと挙げるとこんな感じ!

  1. 社会的な不平等を取り除こうとする
  2. 言語を社会的実践と捉える
  3. 共通するのは方法論ではなく批判的な態度
  4. 研究者自身の政治的社会的立場を明確にする
  5. 学際的なアプローチを取る

 CDSは真理追求型というよりも実践志向型の学問と言えます。

つまり、基礎研究というよりは応用研究

 

社会に役立つために必ずしも学問があるわけではないけど、一応社会に役立ちやすい、問題解決を図るための学問といえると個人的に思っています。

 

だって、「正しさ」をただ押し付けるのではなく「対話」をしようというものだからです。

 

難しいけど、今の時代にはこの「対話性」というものが非常に大事だと考えています。

 

余談…

もっと言うと21世紀型の新しい教養を仮に提言するとしたら、僕はメタ認知「対話性の獲得」がまず第一に挙げられると思います。

 

メタ認知っていうのは何かしらの考え方とか状況とか、自分のことでも他人でも社会でもなんでもなんですけど、そういった状況から一歩引いて物事を捉えたり考えたりする思考法のことです。

 

なぜそう思うかいろいろ理由はありますが、そのうち書きます。

 

そういった新しい教養、ちょっと古臭いしいろんな含意が入ってしまっているので本当は教養って言いたくないのですが、これからの時代に必要な考え方として自分の専門であるCDSは非常に役立つんじゃないかと期待しています。

 

そのために『Discourse Guides』も作って、入門学術メディアとしても『Share Study』なるものも作りました。

 

share-study.net

 

とりあえずこちらが今回更新した記事です。

 

discourseguides.com

 

それでは~

 

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