【読書あるある?】言いたいことがありすぎて逆に何も言えない病
どうでもいいかもで今更ですが、タイトル画像を今のテーマに合わせてちょっと変えました。ど、どかな?このペイント散らして感じが『Innocent』では合ってたんですけど、『Naked』ではしっくりこなかったんですよね。。
ビバ運動
ども!体がバッキバキのとしちる(@tute_tiru)です。
昨日は久しぶりに2年前は自分が代表として活動していたサッカーサークル(サークルと言っても同じ学部内で集まる仲間内のもの)に参加してきました。
しばらく海外にいたので約1年ぶりです。
そして、そう。そのためちょっと動いただけで一日のエネルギーが力尽きました。
いやー、でもやっぱり体を動かすのは楽しい!お酒もおいしく飲んで、久々にガンガン飲んでしまいました。
もうへとへとです。。
哲学、言語学、社会学に人類学!!!
このエネルギーが尽きて何もできなくなる感じ、本を読んでても同じだなってちょっと思ったんです。
僕は留学から帰ってきてからもひたすら本を読んでいました。
哲学、言語学、社会学の周りを行ったり来たり。
「修論、博論まで考えた上でできれば質の高い卒論を書きたい。」
「そのためには自分の見たい世界だけを映し出すんじゃなくて、明確な問題意識や問題設定のもとに、学術としても価値の高い問題提起とその解決を図りたいぞ。」
「漠然としたものではなく、明確にその方法論を絞ろう。そのためにももっと本を読もう。」
「ただ闇雲に読んでも時間を浪費してしまうだけだ。工夫して、問題の核心をえぐり取らねば。」
結果、、
「じ、時間が足りない…り、理解が追い付かない…」
正直に今の気持ちを言うと、雲をつかむかのように、自分のやっていることが果たして「正しい」のかよく分かりません。
ゼミの先生にはいろいろ勉強した成果を話しながら大学院の相談をすると「よく勉強しているね~たぶん海外行ってもやっていけそうだね。けど、日本なら○○大学の人類学の先生をおすすめするよ」
ってな感じで
「こ、ここにきて人類学(バタリッ」
スランプ―言いたいことも言えない世の中じゃ(えっ
ここら辺の学問分野は繋がっているので、しょうがないと言えばしょうがないのですが、もう勉強しても勉強してもキリがなく、自分の無能さを思い知ります。
なんだか根を詰めてやっていたので疲れました。
って言いながら今日はまた本を4冊借りて、明日か明後日には本がまた2冊配達されます(笑)
今月の本代が3万を越えてしまった…金欠…
確実に1年前の自分も1ヵ月前の自分もどんどん更新している感覚はあるんですけど、進めば進むほどまだ見えない何かに気づいてしまいます。
新しい知見やアイディアは腐るほど思い浮かぶんですけど、1日のうちに読むことにエネルギーを使い過ぎて書く気力が起きず、そんな考えもどこか雲散霧消して、また次の一日が始まる…
というわけで、あんまり最近書けてません。
書きたいことは山ほどあるけど、なんか適当に書くのも気が引けて書けません。
スランプ。
というわけで、書けないことについて書いてみました。
だいたい、いつも集中して勉強している時はこんな感じになるので平常運転なのでしょう。
そのうちバッーとまた書き出すと思いますが、今週はOne Young World*1の面接もあるし(あっ、一次審査通りました)、『Share Study β*2』のことで先輩にお呼ばれしてしまったので2回も東京に行く用があり、月末には富士山バイトのため山梨へレッツラゴー(4年連続)という感じで本格的始動はおそらく8月になるでしょう。
み、道のりは長い…
続くっ!