合格報告を受けて思ったこと
今日、国立大医学部目指して4浪してた友達から合格したとの報告をもらいました。
「あいつ大丈夫かな」
と受験の話を聞く度に思っていたんですがうれしいですね~
あと、知らなかったけど親つながりの高校の後輩も浪人して志望校の国立大学に合格したらしいです。
しかも、自分が浪人時代お世話になった人を軽く紹介したらその人のところで学んだらしくて私の紹介で学ぶことにしたと言ったら、私のことをちゃんと覚えていてくれたみたいで、うれしかったです。
こうして縁は繋がって行くんですね~
その講師の人とは1回しか会ったことないのによく覚えているなって思ったけど、しつこく質問したしそういえば自分の合格体験記を紹介してもらったことを思い出しました。笑
思えば、相変わらずしつこくいろんな教授や先輩のところに質問や相談しにいったりしてるんでこの調子でいこうと思います。笑
改めて思ったのは「結果」だけじゃなくて「過程」が大事ですよね。
「結果」あっての「過程」じゃなくて、「過程」あってこその「結果」ですしね。
「結果」までのある「過程」を通りすぎていった時点で「結果」は出てるようなもんですしね。
最善を尽くして準備できたと思うなら、「結果」なんて実のところ関係ないのかも。
過ぎた「結果」に固執するのは、結局のところ周りの目を気にしちゃってるんでしょうね。
まぁ、より良い「結果」に対する渇望がなきゃ「過程」も良くはならないと思いますが。
それでもって、生まれた環境下や状況で「才能」なんて決まってしまいますしね。
努力っていう「才能」すらも。
そう考えると「東大」受かったからすごいとかじゃなくて、どれだけ今までの自分を乗り越えることができたかが大事ですよね。
そう言い聞かして、目標に対しては「結果」も「過程」もこだわっていきたいです。